千葉市

気になる千葉市の街の特徴や情報を紹介しています。

千葉市ってこんなところ

千葉市は、千葉県西部に位置し、首都東京まで約40キロメートルの県庁所在地で、県の経済、文化の中心地です。

  • 面積 271.76平方キロメートル (県内3位)
  • 人口 972,861人(県内1位)
  • 人口密度 3,580人/平方キロメートル(県内13位)   
  • 犯罪発生率 県内4/59位
  • 交通アクセス 多くの路線が乗り入れており、成田空港まで乗り換えなしで45分前後、都心へは、総武快速線を使えば40分弱で東京駅に着きます。 内房線、外房線を使えば房総半島の先、館山、銚子などにもアクセス可能。千葉駅を使えば通勤、通学だけでなくレジャーにも便利です。

千葉市のココが魅力

千葉駅前はショッピングやレストラン探しに困りません。また、千葉港の高さ125メートルの千葉ポートタワーからは、東京湾、都心、千葉市内の素晴らしい景色が楽しめます。

市のほぼ真ん中に位置する千葉公園は、春には絶好のお花見スポット、秋には紅葉が見事ですよ。

代表的な分譲エリア

緑区、若葉区、新検見川エリアなど。緑区は若葉区に次いで面積が広く、区域の中心を東西にJR外房線が通っていて、その沿線に市街地が点在しています。この3区はいずれも自然環境に恵まれ、かつ都心へのアクセスが便利なことからベッドタウンとして発展しています。

気になる!千葉市に住むとこんなメリットが

分譲住宅を購入する場合は、自分や家族がその土地に住んで暮らしている様子をイメージしてみるといいでしょう。分譲住宅の場合には、注文住宅と異なり、既に建物が出来上がっています。実物を見ることができるため、よりはっきりとした形で入居後の生活をイメージできるでしょう。住宅の設備や間取りに関することはもちろんのこと、周囲の住環境についてもチェックしやすいです。注文住宅と比べて失敗のリスクが小さいと言えるでしょう。

特にお子さんがいる場合には、教育や学校関係のことがかなり大事です。全国的に待機児童が問題になっていることから、未就学児のいる家庭では、保育園の状況についても見ておく必要があります。

千葉市の場合には、待機児童は全国的に見てそれほど多い方ではありません。比較的保育園に入りやすいことが、千葉市で分譲住宅を購入する1つのメリットと言えます。平成28年4月時点での千葉市の待機児童数は11人でした。平成29年4月時点だと、33人に増えていますが、それでも全国的に見れば高い水準ではありません。入所待ち児童に関しては、平成28年には632人だったのに対して平成29年には599人に減っています。子育て世代の人にとっては、千葉市は暮らしやすい環境と言えるでしょう。

ただ、待機児童のほとんどが3歳未満です。3歳未満の小さなお子さんは保育園の空きが少ない状況にあります。入所待ち児童に関しても同様の傾向です。逆に3歳以上のお子さんなら、待機児童数も入所待ち児童数もかなり少なめの傾向にあります。

千葉市内の小中学校に関しては全校で給食を実施している点が大きなメリットです。共働きの家庭で毎日弁当を作って用意するのはかなり大変ですが、給食なら安心です。栄養バランスも考えて作られています。食育にも力を入れているので、食事の大切さや食べ物のありがたみなども学べるでしょう。

最近は大きな地震が多いですが、千葉市内の小中学校は全て校舎の耐震化補強が済んでいて、安全な環境で学ぶことができます。

千葉市内の小中学校の特色

  • 読書を推進しており、読書量が小学生、中学生ともに全国平均の2倍以上
  • 全国学力。学習状況調査では千葉市内の小中学校は全国平均よりも好成績
  • 体力テストで全国平均を上回る
  • 登校中に交通事故や不審者から児童生徒を守るため安全マップの作成などを行っている
  • いじめや不登校対策として各学校にスクールカウンセラーを配置している
  • 教育に取り込んでいる地域なので安心です。

千葉市内で比較的大きな分譲住宅を購入して2世帯で住もうと検討している人もいるでしょう。また、自分が高齢になったときのことも今のうちから考えておかなければなりません。身体が不自由になり、自ら日常生活を送ることができなくなったら介護施設への入所を検討することになります。

千葉市内の入所可能な介護施設

  • 特別養護老人ホーム 47施設
  • 養護老人ホーム 2施設
  • 軽費老人ホームA型 3施設
  • 軽費老人ホーム(ケアハウス) 15施設
  • 介護老人保健施設 24施設
  • 有料老人ホーム 98施設

(2017年10月時点)

この他に日帰りで介護予防のサービスを実施している施設や、デイサービス、訪問介護を行っている施設も多数あります。地域密着型でサービスを提供している介護事業者が多いため、移動の負担も小さいでしょう。

千葉市内の分譲住宅を購入し、千葉市以外の地域から千葉市内に引っ越してきた場合には住民税のことが気になるでしょう。住民税は1月1日時点で住民票がある自治体に支払います。それ以降の日に住民票を移した場合には、その年の住民税は引越前に住んでいた自治体に納める仕組みです。翌年から千葉市が住民税の納付先になります。12月など年末が近い時期に千葉市内に引っ越す場合には、なるべく早めに住民票を移しておきましょう。 税額は市民税と県民税を合わせて均等割が5000円で所得割が課税所得の10パーセントです。これは、千葉市だけでなく全国共通になっています。サラリーマンの場合は特別徴収で給与から天引きされて、自営業者は普通徴収で自ら納付する点も全国共通です。

千葉市内の新築住宅に関する補助金制度

  • 三世代同居等支援事業
  • 長期優良住宅の認定
  • 低炭素建築物の認定

三世代同居等支援事業は分譲住宅なら契約前に申出書を提出しなければなりません。通常は最大で50万円の補助が受けられますが、施工業者が千葉市内の業者なら最大100万円になります。 長期優良住宅と低炭素建築物は、税金の減免が受けられますが、適用されるには着工前の申請が必要です。主に注文住宅が対象になっています。

分譲住宅なら千葉がおすすめ!千葉市に住むことの利点とは?

千葉市は県庁所在地で比較的大きな都市であることから、たいていのことは近場で済ませることができます。そして、東京に近いことが大きな利点です。日帰りで東京まで遊びに行けます。千葉市内に住んでいる人の中には、首都圏の企業に通勤している人も少なくありません。東京都内は地価が非常に高く、一戸建て住宅を購入するのはかなりハードルが高いですが、千葉市内の分譲住宅なら手が出る人も多いです。東京に通える距離であるため、お子さんが大学に進学する際にも東京の大学に自宅から通えます。千葉県内にも大学は多いため、進学の選択肢が広がるでしょう。

千葉市から東京都内の主要駅までの所要時間について見てみると、総武線の快速列車に乗れば40分程度で東京駅に着きます。乗り換えはありません。 新宿までなら、同じ区総武線の快速列車に乗り、錦糸町で普通列車に乗り換えましょう。御茶ノ水まで着いたら中央線の快速か特快に乗り換えて新宿に着きます。所要時間は1時間程度です。到着が8分ほど遅くなりますが、乗り換えなしで新宿まで行く方法もあります。千葉駅で最初から普通列車に乗る方法です。

渋谷まで行くには、総武線の快速で新日本橋駅まで行ってから、7分ほど歩いて東京メトロ銀座線の三越前駅まで行き20分ほどで着きます。トータルで1時間7分くらいです。 自宅から千葉駅までの所要時間にもよりますが、東京駅近辺の勤務先なら1時間くらいで通えるでしょう。渋谷や新宿近辺の勤務先でも1時間半まではかかりません。

千葉市に強い住宅メーカー

フレスコ
千葉を代表する地域密着店で、市内に多くの分譲地を抱えます。販売している住宅も、利便性・健康面・コスト面など、購入者が満足できる家が揃っています。
所在地:千葉県千葉市中央区千葉寺町1210番地5(本社)

フレスコの公式HPで千葉市内の分譲地をチェック>

新昭和
子育てファミリーにぴったりのエリアに、高機能でエコ設備が標準採用されている「ウィザースガーデン」シリーズを展開しています。
所在地:千葉県君津市東坂田4-3-3(本社)

新昭和の公式HPで千葉市内の分譲地をチェック>

実際に千葉県の住宅展示場に行ってきました!レポートはコチラ>

CONTENTS